小規模企業共済制度


退職後のゆとりある「生活」を応援します。
小規模企業共済制度とは、小規模企業の個人事業主または、会社等の役員が事業をやめられたり退職された場合に、生活の安定や事業の再建を図るための資金をあらかじめ準備しておく共済制度で、いわば経営者の退職金制度といえるものです。

【特長】
・廃業時・退職時に、共済金を受け取れます。

(受け取りは、一括・分割・併用のいずれかを選べます)
・共済金は税法上「退職所得扱い」または「公的年金等の雑所得扱い」となります。
・掛金は毎月1,000円~70,000円、全額所得控除になります。
・掛金月額は500円刻みで自由に選べ、契約後の増額・減額も可能です。
・事業資金等の貸付制度が利用できます。(担保・保証人は不要)
・地震、台風、火災等の災害時にも、貸付を受けられます。

 【安心の実績】
・現在126万人の方が加入しています。

・昭和40年に発足し、40年の歴史ある制度です。
・独立行政法人 中小企業基盤整備機構(国が全額出資)が運営しています。

【加入できる方】
・常時使用する従業員が20人以下(商業・サービス業5人以下)の個人事業主及び会社の役員
・事業に従事する組合員が20人以下の企業組合の役員
・常時使用する従業員が20人以下の協業組合の役員
・常時使用する従業員が20人以下で、農業の経営を主として行う農事組合法人の役員
・常時使用する従業員が5人以下の弁護士法人、税理士法人等の士業法人の社員

【お申込み・相談窓口】
龍野商工会議所 TEL0791-63-4141

詳しい内容を知りたい方はこちら
 小規模企業共済制度(中小機構HPへ)
ページトップ